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サワシリンを、個人輸入で購入する前にご確認ください。

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このような事で悩んでおられる方に

  • 皮膚感染症
  • 呼吸器感染症
  • 泌尿器・生殖器感染症
  • 梅毒
  • 眼科感染症
  • 耳鼻科感染症
  • 歯科感染症
  • ヘリコバクター・ピロリ感染
  • 上記のような感染症にかかりやすい

 


サワシリンの処方例・作用する病気

<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球 菌、腸球菌属、淋菌、大腸菌、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌、ヘリコバクター・ピロリ、梅毒トレポネーマ
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・ リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、 慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、 淋菌感染症、梅毒、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、涙嚢炎、麦粒腫、中耳炎、歯周組織炎、 歯冠周囲炎、顎炎、猩紅熱、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・ 胃MALTリンパ腫・特発性血小板減少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎

 


抗生物質の分類と成分名

サワシリンは有効成分としてアモキシシリンを含有するペニシリン系抗生物質です。
何十年も前からありますが、現在も第一線で重宝されている抗生物質です。

ペニシリン系抗生物質の抗菌作用は、細菌の防御壁である細胞壁の合成を阻害することによるものです。

多くの細菌は細胞壁によって守られており、細菌は細胞壁がないと生きることができません。ペニシリン系抗生物質は細菌の細胞壁の合成に深く関わるタンパク質(PBP)に作用し、細菌の細胞壁合成を阻害することで細菌を死滅させます。

そのため、細胞壁を持たない細菌に対してはペニシリン系抗生物質は無効です。

 


サワシリンの効果・効能

サワシリンはグラム陽性菌を中心に、大腸菌インフルエンザ菌などの一部のグラム陰性菌にも有効です。抗菌スペクトルはそこまで広くありませんが、有効な菌に対しては優れた抗菌効果を発揮します。

特に、肺炎・髄膜炎・中耳炎・菌血症などの原因となる肺炎球菌、溶血性連鎖球菌(溶連菌)、性感染症の梅毒に対してよく効きます。
梅毒治療においてはサワシリンなどのペニシリン系抗生物質が第一選択されます。
また、胃炎や胃潰瘍の原因となるピロリ菌の除菌にも有効です。(必ずマクロライド系抗生物質と胃薬のプロトンポンプ阻害薬を併用します。)

ただし、ペニシリン系抗生物質は稀にアレルギー症状を起こすことがあります。
特にアレルギー体質がある方は注意が必要です。

効き始めるまで

菌種や疾患にもよりますが、例えば咽頭炎・扁桃炎などの呼吸器感染症や中耳炎・副鼻腔炎などの耳鼻科感染症であれば数日服用すれば目に見える効果が現れます。
そのような場合で数日間服用しても効果の改善が全く見られないといった場合は、抗生物質が間違っているか感染症以外の疾患である可能性があります。医師と相談の上、他の治療法を検討する必要があります。

尚、梅毒治療の場合は一般的に治療は長期になります。
根気よく服用を続け、完治を目指しましょう。

 


サワシリンの用法・用量

飲み方
<ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症治療の場合>

サワシリンを通常成人は有効成分アモキシシリン水和物として1回250mg を1日3~4回服用します。
年齢・症状により適宜増減します。

耐性菌の発現などを防ぐため、疾病の治療上必要最小限の期間の服用にとどめてください。

<ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ ピロリ感染胃炎治療の場合>
■アモキシシリン水和物・クラリスロマイシン・プロトンポンプ阻害薬併用の場合

サワシリンを通常成人は有効成分アモキシシリン水和物として1回750mg・クラリスロマイシンとして1回200~最大400mg・プロトンポンプ阻害薬の3剤を同時に1日2回、7日間続けて服用します。

■上記によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功だった場合(二次除菌)

サワシリンを通常成人は有効成分アモキシシリン水和物として1回750mg、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプ阻害薬の3剤を同時に1日2回、7日間続けて服用します。

 


使用上の注意

副作用

抗生物質でよく見られる副作用は下痢です。
これは抗生物質の強力な抗菌作用が善玉菌などの健康に有益な良い菌にも影響し、腸内細菌のバランスが乱れるためです。
軽度であればさほど心配いりませんが、症状が重い場合や血便・発熱を伴う場合はすぐに医療機関を受診してください。

その他副作用として、腹痛、胃部不快感、吐き気、発疹、蕁麻疹、肝機能数値異常などが報告されております。
また、長期服用時は菌交代症(口内炎、カンジダ症)・ビタミンK欠乏症(出血傾向)に注意してください。

滅多に起こりませんが、重大な副作用として以下の症状が挙げられます。

  • アナフィラキシーショック(発心、蕁麻疹、吐き気、冷汗、顔面蒼白、全身発赤、顔や唇のむくみや腫れ、呼吸困難、めまい、血圧低下など)
  • 腎障害(尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、倦怠感、吐き気、側腹部痛、腰痛、発疹など)
  • 血液障害(発熱、喉痛、口内炎、倦怠感、皮下出血や鼻血・歯肉出血など)
  • 大腸炎(激しい腹痛、頻回な下痢、発熱、血便など)
  • 重い皮膚・粘膜障害(発疹、発赤、水ぶくれ、膿、皮剥け、皮膚の痛みやかゆみ、ただれ、喉痛、目の充血、発熱、倦怠感など)
  • 間質性肺炎・好酸球性肺炎(から咳、息切れ、呼吸困難、発熱など)
  • 肝障害(倦怠感、食欲不振、吐き気、発疹、かゆみ、黄疸、茶褐色尿)
  • 無菌性髄膜炎(項部硬直、発熱、頭痛、 悪心・嘔吐、意識混濁など)

サワシリン服用後に重篤な異常が現れた場合は、服用を中止してすぐに医療機関を受診してください。

服用できない方

以下のいずれかに該当する方はサワシリンを服用できません。

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴
  • 伝染性単核症
  • ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴(原則として)

また、以下のいずれかに該当する方はサワシリンの服用に関し慎重な注意が必要です。
必ず事前に医師に相談してください。

  • セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 本人または両親や兄弟に気管支喘息・発疹・蕁麻疹などのアレルギー体質がある
  • 高度の腎障害
  • 経口摂取不良または非経口栄養、全身状態が悪い
  • 高齢者

妊娠中または妊娠している可能性がある女性においては、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ服用可能です。
妊娠中に関する安全性は確立しておりません。
また、授乳中の服用に関しては製造販売元の添付文書では「授乳を避ける」とされておりますが、「妊娠と薬情報センター」による文献ではサワシリンは授乳中に服用しても安全な抗生物質だとされております。

禁忌

併用禁忌薬は特にありませんが、以下の薬剤とはサワシリンとの飲み合わせに注意が必要です。

■抗血液凝固薬のワルファリン

ワルファリンの作用が増強する恐れがあります。

■経口避妊薬(低用量ピル)

避妊効果が減弱する恐れがあります。

■プロベネシド

サワシリンの血中濃度が増加する恐れがあります。

併用している薬がある方は、必ず事前に医師か薬剤師に伝えてください。

 


保管方法

直射日光を避け、高温・多湿ではない室温(1~30 ℃)で保管してください。

子供やペットの手の届かない場所に保管してください。