現在の買い物カゴの中

購入点数: 0
購入金額: 0

買い物カゴを見る

コンタクトレンズ(メーカー別)

神経・感覚器官用医薬品

器官系医薬品

ビタミン・滋養強壮類

細胞・アレルギー系

医療用漢方薬・生薬

抗生物質・他

その他(医療用医薬品)

その他(医療用医薬品以外)

販売会社別カテゴリー

医療機器

ジフロラゾン酢酸エステル製剤を、個人輸入で購入する前にご確認ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加


このような事で悩んでおられる方に

  • アトピー性皮膚炎
  • 湿疹・蕁麻疹
  • 乾癬
  • 虫さされ
  • 円形脱毛症
  • その他、強い炎症による皮膚トラブル

 


ジフロラゾン酢酸エステルの処方例・作用する病気

国内で定められた適応症(添付文書より)
湿疹・皮膚炎群(ビダール苔癬、進行性指掌角皮症、脂漏性皮膚炎を含む)、乾癬、痒疹群(ストロフルス、じん麻疹様苔癬、固定じん麻疹を含む)、掌蹠膿疱症、紅皮症、薬疹・中毒疹、虫さされ、紅斑症(多形滲出性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑、遠心性丘疹性紅斑)、慢性円板状エリテマトーデス、扁平紅色苔癬、毛孔性紅色粃糠疹、特発性色素性紫斑(マヨッキー紫斑、シャンバーク病、紫斑性色素性苔癬様皮膚炎を含む)、肥厚性瘢痕・ケロイド、肉芽腫症(サルコイドーシス、環状肉芽腫)、悪性リンパ腫(菌状息肉症を含む)、皮膚アミロイドーシス(アミロイド苔癬、斑状型アミロイド苔癬を含む)、天疱瘡群、類天疱瘡(ジューリング疱疹状皮膚炎を含む)、円形脱毛症

ジフロラゾン酢酸エステルは非常に強力な抗炎症・免疫抑制・抗アレルギー作用を持つステロイド外用剤です。発赤・腫れ・かゆみなどの炎症症状を速やかに抑えます。
先発医薬品の商品名は「ダイアコート」「ジフラール」です。

主に湿疹や蕁麻疹、皮膚炎全般、虫さされ、乾癬、薬疹・中毒疹などの治療に広く用いられます。

 


ステロイドの強さ・ランク

ステロイド外用剤は作用の強さ&臨床上の効果順で、1~5群の5段階にランク分けされます。

[ステロイドランク]
1群「最強(strongest)」
2群「非常に強力(very strong)」
3群「強力(strong)」
4群「中程度(medium)」
5群「弱い(weak)」

ジフロラゾン酢酸エステルは1群「最強(strongest)」ランクのステロイド外用剤です。
ステロイド外用剤の中で最も強力な抗炎症作用を発揮します。
主に重症時・皮膚が厚くなった部位(苔癬化した湿疹など)に使用します。

顔などの皮膚が薄いデリケートな部位には作用が強すぎて副作用が現れやすいため、基本的に使用しません。

皮膚症状の重軽度などを診断し、それに応じてステロイド外用剤を使用部位の皮膚の厚さなどを加味して適切なランクのステロイド外用剤を選択する必要があります。

ジフロラゾン酢酸エステルは最強ランクになりますが、作用のわりには全身性副作用が現れにくいと言われております。

 


対象成分を含む医薬品名

先発品

ダイアコート軟膏・クリーム
ジフラール軟膏・クリーム

後発品(ジェネリック)

ジフロラゾン酢酸エステル「YD」軟膏・クリーム
カイチノームクリーム

 


ジフロラゾン酢酸エステルの効果・効能

ジフロラゾン酢酸エステルは非常に強力なステロイド外用剤(別名:合成副腎皮質ホルモン)です。ランクは一番上の「最強(strongest)」になります。

体内の副腎という臓器で生成される副腎皮質ホルモン(コルチゾール)には、抗炎症作用・免疫抑制作用・細胞増殖抑制作用・血管収縮作用などの様々な作用があります。

ステロイド剤はこのコルチゾールを元に作られた薬剤で、抗炎症作用や免疫抑制作用などによって炎症を速やかに抑制します。

ステロイド剤には内服・注射・外用・吸入・点眼・点鼻といったたくさんの種類があり、あらゆる領域の様々な疾患の治療に広く使用されております。
  ジフロラゾン酢酸エステルはステロイド外用剤なので、皮膚科領域に特化しております。

炎症を「火事」に例えると、ステロイド外用剤は「火消し役」です。
すばやく炎症を鎮めることが大切なので、強い薬だからと使用を躊躇してはいけません。
ジフロラゾン酢酸エステルのような最強ランクのステロイド外用剤はよほどの重症でない限り長期間使用するべきではありませんが、中途半端に使用したり自己判断で減量・中止しないでください。

効き始めるまで

症状や部位によって異なりますが、多くは1日~数日で改善傾向になります。

ステロイド外用剤を使用していても症状が改善しない・悪化する場合は使用を中止し、必ず医師に相談して他の治療法を検討してください。

 


ジフロラゾン酢酸エステルの用法・用量

通常、ジフロラゾン酢酸エステル適量を1日1~数回患部に塗布します。

1日1~2回(朝・夕または入浴後)の使用が一般的ですが、症状により適宜増減します。
改善していくと、隔日の使用にしたりステロイドランクを下げたりすることが多いです。

使用できる身体の部位

皮膚が薄くデリケートな顔・首・陰部などは薬が体内に吸収されやすく効きやすいため、局所的な副作用が現れやすい傾向にあります。
このような部位においては、重度の皮膚疾患以外はステロイドランクmedium以下が使用されることが一般的です。
ジフロラゾン酢酸エステルのような最強ランクのステロイド外用剤はほとんど用いられません。(重症例などで医師の判断で使用することもあります。)

眼科用として目に使用できません。
また、細菌などの感染リスクがある重いやけど・皮膚潰瘍・切り傷には不向きです。

使い方

使用前後に手をよく洗います。
清潔な指に適量をとり患部に塗布し、薄く広げるように患部全体に伸ばしてください。

軟膏&クリームの1回量の目安として、大人の人差し指の先~第一関節までチューブから薬を出した量がおよそ0.5g(1FTU)です。
この量で大人の手のひら2枚分の面積を塗布することができます。

軟膏タイプとクリームタイプがあるので、部位や使い心地によって剤形を選択できます。

軟膏はワセリンなどの油性基材に有効成分を配合しており、保湿性に優れている・皮膚の保護作用がある・刺激性が少ない・べたつくことが特徴です。
クリームは有効成分・油脂・水溶液を界面活性剤で乳化したものであり、薬の浸透性が高い・べたつかない・刺激性がややある(びらんや潰瘍などには不向き)ことが特徴です。

 


使用上の注意

副作用

短期間の使用(1~2週間)では副作用はほとんどありませんが、主な副作用として毛のう炎・せつ(毛穴の化膿)・皮膚萎縮(皮膚が薄くなる)・ステロイドざ瘡(にきび)・皮膚の刺激感・かゆみ・発疹・灼熱感・接触皮膚炎などが報告されております。

長期間大量に使用(1日10g以上)していると、ステロイド外用剤特有の皮膚症状が現れることがあります。皮膚萎縮(皮膚が白く薄くなる、てかる、しわができるなど)・ニキビ・うぶ毛が濃くなる・酒さ様皮膚炎(顔の潮紅、赤いぶつぶつ、毛細血管の拡張)などの症状です。
可逆的な反応であるため、治療が終わればこれらの症状も改善します。

滅多に起こりませんが、重大な副作用として糖尿病、高血圧、骨粗しょう症、緑内障、白内障、感染症、成長障害(小児)、クッシング症候群などが現れる可能性があります。

使用できない方
  • 本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある方は使用できません。
  • 感染が悪化する恐れがあるため、細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルスによる皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬・けじらみなど)には使用できません。
  • 治癒が遅れたり何らかの細菌に感染する恐れがあるため、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎には使用できません。
  • 皮膚の再生が抑制されて治癒が遅れる恐れがあるため、潰瘍(ベーチェット病は除く)・第2度深在性以上の熱傷・凍傷には使用できません。
  • 妊婦または妊娠している可能性のある方はジフロラゾン酢酸エステルを使用しないことか望ましいとされております。
    mediumランク以下のステロイド外用剤が推奨されます。
  • 乳幼児の皮膚は非常にデリケートで薬が効きやすいです。重症度に応じて薬の強さ・用量・使用期間を医師が慎重に判断する必要がありますが、最強ランクのステロイド外用剤は通常使用されません。
    一般的にmediumランク以下のステロイド外用剤が使用されます。
  • 小児における最強ランクのステロイド外用剤の長期大量使用・密封法(ODT)は、成長障害をきたす恐れがあるため避けることとされております。おむつには密封法と同様の作用があるので注意してください。
  • 高齢者の方は皮膚代謝が遅く薬剤の残留時間が長いため、通常よりも効きやすい傾向にあります。長期間の大量使用・広範囲の密封法(ODT)には特に注意してください。
禁忌

併用禁忌薬は特にありませんが、併用している薬がある方は事前に医師か薬剤師に相談してください。

ひげそり後・化粧下地など治療以外で使用しないでください。

皮膚感染を伴う場合には使用しないこととされております。

再発・悪化の恐れがあるため、自己判断で安易に中止しないでください。

 


保管方法

直射日光を避け、高温・多湿ではない室温(1~30 ℃)で保管してください。

子供やペットの手の届かない場所に保管してください。