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虫刺されとステロイド

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虫刺されで最も多いのが蚊に刺されるケースかと思いますが、ほかにもダニ、ノミ、アリ、蜂、ムカデなど、虫の種類によって腫れたり痛みが出たり水ぶくれになったり、症状の程度も様々です。 虫刺されにはステロイドが効果ありですが、どの虫にはどのステロイドがいいのか、参考までにご紹介させていただきます。

ステロイドについて

外用のステロイド剤(塗り薬)は、体内への吸収度の違いにより、5段階に分けられます。

詳しくはこちらをご覧ください。
ステロイド外用薬の強さランク一覧表
顔や外陰部は吸収率が高いため、ランクIV群(中程度)もしくはランクV群(弱い)を使用します。

※こちらで紹介しているのはあくまで参考のお薬です。
症状によっては自己判断せず、医療機関を受診してください。

夏場によく刺される虫といったら蚊です。メスが産卵のための栄養源として人や動物の血を吸います。
個人差はありますが、刺された直後からかゆみを感じ、腫れてしまいます。
かゆいので指で掻いてしまいたくなりますが、掻くと悪化しますので、なるべく早く薬を塗るようにしましょう。
蚊の虫刺されに適しているのは一番弱いランクV群(弱い)のステロイドです。
刺された痕を掻きこわしてしまったら、もうひとつ強いランクのステロイドを使ってもいいでしょう。

アリ

裸足にサンダルで外を歩いていたり、庭仕事をしていると蟻に噛まれることがあるかもしれません。
蟻の種類によって症状は変わりますが、痛みを伴い炎症が起こる場合があります。
「蟻酸(ぎさん)」という毒液を噴射する蟻もいますので、噛まれたと思ったら傷口を水で洗い、掻きむしらないように患部を冷やしましょう。
痛みが強く、早めに治したい場合はランクIV群(中程度)の薬を使います。

ブヨ

正式名称は「ブユ」。多くは夏場の気温の低い朝・夕方に活発になります。
渓流沿いになどの水場に多く生息しているので、キャンプなどのアウトドアの際は虫除けスプレーなどで予防しておきましょう。
ブヨに噛まれると出血を伴ったり、体質によってはアレルギー症状が出ることがあります。
ランクIV群(中程度)やIII群(強力)のステロイド薬の使用を選ぶといいでしょう。

ダニ

室内では、ネズミに寄生する「イエダニ」に噛まれることがあります。
イエダニに噛まれた時の症状は、かゆみが強く、赤くしこりのあるブツブツができることが特徴です。
症状が10日間ほど続く場合もあります。ランクIII群(強力)のステロイド薬で対処しましょう。

毛虫

毛虫は直接触れてしまって毛が刺さるのはもちろんですが、葉の裏についているものを気づかず触ってしまったり、風で飛んできた毛に運悪く刺さってしまうという場合もあります。
毛虫の毒針毛に刺さってしまうと、かゆみの強いじんましんのような症状や赤いブツブツができます。
掻いてしまうと毛をよけいに擦りこんで症状が悪化してしまうので、粘着テープで付着した毛をはがし、清潔な水で洗い流してから薬を使いましょう。
使用するステロイドはランクIII群(強力)もしくは強めのランクII群(かなり強力)です。

ハチ

ハチの毒には外敵を追い払うために強い痛みをもらたす成分が入っていると考えられています。そのため強い痛みとともに患部が腫れてしまいます。
初めてハチに刺された場合、強い痛みは数時間から一日で無くなります。
ハチ刺されに適したステロイドはランク1群(最も強力)です。
しかし、ハチに刺されると「アナフィラキシー」というアレルギー反応を引き起こし、命に関わる場合があります。全身症状が出たり具合が悪くなったり、様子がおかしいと思ったらすぐに医療機関を受診するようにしてください。
毛虫やハチに刺された場合は、粘着テープや毛抜きを使い、皮膚に残っている毒針や毒毛を取り除きます。氷水等で患部を冷やし掻くのを我慢して炎症を広げないようにしましょう。症状が強い場合は、医療機関を受診してください。

ムカデ

ムカデは蜂と同様に強い毒を持っています。
噛まれた瞬間に激痛が走り、しびれが起こり、しだいに赤く腫れていきます。
ショック症状を起こすこともありますので、少しでも様子がおかしいと思ったらすぐに医療機関を受診するようにしてください。